【元カメラマンが教える】誰でも簡単に可愛い赤ちゃんを撮る方法【テクニック】
こんにちは、ゆうきです。
実は、元フォトスタジオのカメラマンです。
赤ちゃんから大人までめちゃくちゃ写真とってました。
お客さんから「お姉さん、この仕事天職だね」「お姉さんに撮って欲しい」と言って頂いてたので、お客さんが満足してくれる写真は撮れてたのかなと思ってます。
今日はここをおさえておくと、簡単にかわいい写真が撮れます!という点を5つ紹介します。
正直たくさん写真を取りながらいつも同じような写真になっちゃう~と悩んでるママやパパは多いはず。
赤ちゃんはどっからどう撮っても可愛いですよね。
けど、それがより一層かわいく撮れるってなると、パパママ頑張っちゃうんじゃないでしょうか!
①カメラ位置をめちゃめちゃ低くする
ついついカメラを向ける時ってカメラを構える人の構えやすい角度から撮っちゃいがちですよね。
もちろんそれでも可愛いんです!
でも、赤ちゃん目線でカメラを構えてあげると主役が際立って、いつもと違う雰囲気の写真が撮れちゃいますよ!
6ヶ月~1歳くらいで座ったり立ったりできるようになったら赤ちゃん目線よりさらに下から撮ってあげるのもGOOD!
寝ている写真も、上から撮るのも可愛いですが、一緒に寝ているママやパパの目線で写真を残しておくのもいいですよ。
②横顔も積極的に撮る
ついついこっち向いて~って呼びたいところですが、赤ちゃんのお顔って今しかないぽよぽよとしたとっても可愛いフォルムですよね!
そのぽよぽよほっぺを残すにはやっぱり横からがおすすめです。完全に横より斜め45~90の間くらいがいいですね。この時できれば、目線がパッと上を向いた瞬間がベストです。
③全体的にアップ気味
おうち撮影の場合は引きで取ってしまうとどうしても、おうちで気軽にパチっと撮った雰囲気に。アップ気味でとることで、日用品等がうつらない写真の方がやっぱり赤ちゃんが引き立ちますよね。あとアップというのも、結構思い切ったアップの写真が意外にかわいかったりしますよ!
④真上から
まつげがしっかり見えるくらいほとんど真上からの構図もおすすめです。このときまつげと一緒に、赤ちゃん特有のちょんと尖った上唇も一緒におさめてあげるとさらにかわいさアップ!
⑤撮る場所は自然光が入る窓際がおすすめ
写真をとるときはできれば、自然光でやわらかい光を入れて撮るのがおすすめです!
直射日光は避けましょう。強くて硬い光は赤ちゃんの写真には向きません。
小物を準備して写真も楽しいですが、まずは気軽に写真撮りたいですよね!
日常生活の中のふとした表情や仕草たくさん写真におさめてあげてください。
この5つをおさえて写真を取ったら、同じような写真を量産していたパパママも一味違ったお洒落な写真が撮れちゃいますよ!
正直カメラマン時代に気にしてたことやテクニックはたくさんありますが、このショットは必ず撮ってましたので是非試してみてください。
最近のスマホすごいんでスマホで十分ですが、一眼レフで撮りたい!って場合は、そんな高いでなくても十分雰囲気あるお洒落な写真撮れます。
私はこの二つが基本ですが、このカメラ2013年発売とかめちゃめちゃ前に発売したもの使ってます。初級機。今新品あるのかな?ってレベル。
なので今は新モデル出まくりです。
いろいろ店舗で触ってきめるのが楽しいしワクワクしますのでおすすめ!
レンズはこれすごい安くて優秀で愛用してます。単焦点レンズっていって、後ろがすごくぼけて一気にオシャレ写真に大変身する感じです!おすすめ!
レンズ選ぶときは、買った本体にちゃんと使えるレンズか確認してから買いましょう。
ではでは、みなさん可愛いお子さんの写真いっぱいとってあげてくださいね~!